季節のお花第8回

1月に咲く花「スイセン(水仙)」

スイセンとは、春を告げる草花として古くから親しまれています。
鉢物では秋に球根を植え付けて、春に花を楽しむ「秋植え球根植物」として扱われます。スイセンの仲間はおよそ30種の野生種がありその咲き方もさまざまです
スイセンというと、古来より日本で野生化しているニホンズイセンを指すことが多かったのですが、今では他の種や園芸品種も入れたスイセン属の総称として使われています。
1本の茎に1つの花をつけるタイプや、房咲きになるタイプなど様々なタイプがあります。強い香りがあり、小さな花をたくさんつけます

※扱いの注意
強い毒性があり、嘔吐や皮膚炎の症状が出ることで知られています。葉っぱがニラ、球根がタマネギと間違えられて食中毒を起こすというケースがよく見られますので、畑などわかりにくい場所には絶対植えないようにしましょう。

・お手入れ
花が終わった後、生きている葉っぱは絶対切らないこと。花の終わった後に、葉っぱから光合成をおこないその栄養を球根に貯蔵するので、葉っぱを切ってしまうと球根に栄養がたくわえられず、翌年の開花は期待できません。
日当たりが悪いと花が咲きにくく、花が終わった後も球根が太りにくいです。日当たりのよい場所で管理するとよいでしょう。

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